新スタイルの自治体の担い手として
私たちは、秋田県内のインフラ経営の安定化を図り、そのノウハウを他県や世界に展開することを目標としています(STAGE03)。そのためには、県内水インフラについて、官・民それぞれのノウハウを集結した当社が「新しいスタイルの自治体の担い手」として、各自治体や県内企業からの信頼を獲得し、経営基盤を構築する(STAGE01)ことが第一歩です。
次に、国の施策である「ウォーターPPP」や「地域インフラ群生戦略マネジメント」の思想に則り、広域・複数・他分野にわたるインフラマネジメントにより、サスティナブルな地域の水インフラ運営体制を構築(STAGE02)したいと考えています。